2015年1月8日木曜日

納品のない受託開発でお馴染みのソニックガーデンの「ギルド」にチャレンジしてみた(2)

さて、前回からの続きです。

1ヶ月ほどRailsを勉強してギルド申し込みをした。

10日ほどしてソニックガーデンCEOの倉貫さんと
スカイプで面談をすることになった。

面談と言っても最初は、
ギルドの進めかたの説明で、特に準備は不要とのこと。

お言葉どおり、特に準備せず面接当日を迎える。
まず、倉貫さんから「繋ぎます」というチャットメッセージが届く。
「どうぞ」と応答する。
電話がかかってきた。

「もしもし...」と声が聞こえてきた。
こちらも「もしもし」と応答する。
「あれ?カメラつなげます?」ということでカメラをつなぐ。
が、横向きだったり、上下が逆だったりした。

※PCにカメラを付けてなかったのでスマフォでやってたもので
※途中でスカイプの回線が2回ほど切断した。

カメラも映りお互いの顔を確認し、面接が始まった。

挨拶が終わり、倉貫さんの質問に答える。
・ギルド申し込みの動機や
・こちらの状況についてだったと記憶している
・年齢や資格や経歴などは一切聞かれない。

その後は、資料を使って倉貫さんからギルドの説明を受ける。
最初は緊張したが、割とざっくばらんに話できた。

※自宅の部屋で面接をしたが、犬を飼っているので
途中で吠えたりしないか心配したが大人しくしてくれていた。
(ありがとう、ここちゃん(犬の名前))

面接で分かったこと。

・必要なスキル
 - Webプログラミング
 - クラウド
 - お客さんの問題解決能力
 - セルフマネジメント

・時間は自由(ただし成果を問われる)

・チーム全員でサポートしてくれる
(コードレビューとか苦手な部分のフォローとか)

・やってることは社員といっしょ

・ギルドは年俸制
 年俸がいくらかは最初の「ラーニング」ステップを
 クリアしてから明かされるらしい。

ということで、1時間ほどで、面接は終わった。

その後、ラーニングのURLが送られてきた。
このWeb上で
・Railsの基本を学習する
・質問に答える形で作文を書く
という作業をやっていく。

うまく考えられ、学習用のWebも良く出来ている。
さすがだ。

次回に、つづく。

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