2012年12月18日火曜日

Ubuntu 12.10 で Android 開発環境を構築(続き)

前回に引き続き、Android 開発環境を構築。

1. Android SDK Manager で必要なツールをインストール


Eclipse を起動し、「Window > Android SDK Manager」を選択。


開発したいバージョンの Android をチェックし、「Install 3 packeges...」をクリック。

※今回は Android 2.2 (API 8) のみを選択。
(必要なものを必要なときに、ミニマム状態としておく)

※一番上の Tools はインストールされていた。
(ADT プラグインインストール後に、Eclipse を再起動するとき、インストールしますか?と尋ねられていたらしい)


「Accept All」を選択し、「Install」をクリック。

2. エミュレータを作成


Eclipse を起動し、「Window > Android Virtual Device Manager」を選択。


「New...」をクリック。


Create new Android Virtual Device (AVD) ダイアログが開くので、適当に入力し、「OK」をクリック。

今回は、以下のように入力した。
AVD Name : Android2.2
Device : 5.1" WVGA (480 x 800)
Target : Android 2.2 - API Level 8
残りは、デフォルトのまま


作成した AVD を起動してみる。
AVD Name が 「Android2.2」の行を選択し、「Start...」をクリック。

Launch Options ダイアログが表示されるが、何もさわらず、そのまま「Launch」をクリック。

ここでトイレへ。(起動にはそれくらい時間がかかる)


↑ようやく起動した。

3. エミュレータを日本語化する


↓エミュレータの設定画面を開き、「Language & Keybord」を選択。
設定画面は、画面下の電話アイコンと地球アイコンの間にある、四角が16個並んだ、アイコンをクリックし、Settings で開く。


↓Select language で日本語を選択。
Android keyboard のチェックを外す。
中国語?(谷歌~輸入法)のチェックを外す。


以上で、環境設定は終わり。

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