今回は、使い方の画面を作ります。
予め作っておいた「usage.html」を表示するだけの単純な画面です。
1.画面のデザイン
WebViewer コンポーネントを貼り付け、画面いっぱいに広げます。
そして、予め作成しておいた、usage.html ファイルをアップロードします。
2.ロジックの組立
初期化時に、URL を指定します。
開発時の URL は、「file:///mnt/sdcard/AppInventor/assets/usage.html」とします。
実行時は、「file:///android_asset/usage.html」になるようです。
開発時と実行時で URL を切り替えるのは面倒なのであらかじめロジックで判定してできないのかを調べましたが、無理っぽい。なので、手動で切り替えることにします。
以上、今回は簡単でした。
PS.
WebViewer で Flash 使えないの?
Youtube など、Flash を使っているサイトを見るとサムネイルの表示はされるが、再生ができません。まだ対応してないのか、それとも何か別の方法があるのかは不明。
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