9月ごろネットを見ていら「納品のない受託開発」という本の広告が目に着いた。
(たぶん、Amazonで何かの本を買った関連本として広告が出てきたのだと思う)
タイトルになんとなく引かれて広告をクリックし、Amazonでどんな本かを調べる。
面白そう、 読んでみようかなと思った。
その前に、作者である、「 」さんとは何者だ?
と思い、検索してみると
ソニックガーデンという会社を経営しているようだ。
その会社のホームページを見ると、「ギルド」という制度があり
エンジニアを募集しているようである。
単なる求人ではなく、フランチャイズのような制度である。
私はフリーランスとしてソフトウエアエンジニアをやっているが、
サラリーマンと違い、収入が安定しない。
どっかの企業に常駐すれば収入は安定するが、それだと、サラリーマンと変わらない。
在宅で時間にとらわれずにノマド的に仕事がしたいというのが、私の希望である。
このギルドという制度は、
・副業としても参加でき、フリーランスのままでもギルドに参加が出来きる
・東京近郊だけでなく、日本全国・世界各地からギルドに参加出来きる
という。
これ、いいじゃん!
フリーランスの私にピッタリ。
まさに私のためにある制度だ、と勘違いしギルド登録に申し込んだ。
といってもいきなり申し込んだわけではない。
ギルドに参加するために必要なスキルとして、
・Ruby on Railsでのウェブアプリケーションの開発経験
というのがあった。
Railsなんて触ったことないし...
とりあえず勉強しよっか。
そして、実力がついたら。。。いつか申し込もう。
と思った自分に、もう一人の自分が問いかける。
「いつか」っていつですか?
うーん、じゃあ、一ヶ月後。
ということで、約一ヶ月後の「10/20」に申し込むという期限を決めた。
そして1ヶ月間、
ネット上のチュートリアルや
Ruby on Rails 4 アプリケーションプログラミング
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発(第4版)
によってRailsを学び、申し込むことにした。
次回に、つづく。