Canon MG3130 というプリンタで印刷できるようにする。
ドライバのインストール
Canon ソフトウェアダウンロードより、プリンタードライバー (cnijfilter-mg3100series-3.60-1-deb.tar.gz) をダウンロードする。
解凍し、packages フォルダに移動。
$ sudo dpkg -i cnijfilter-common_3.60-1_i386.deb
$ sudo dpkg -i cnijfilter-mg3100series_3.60-1_i386.deb
CUPSデーモンの再起動
$ sudo service cups restart
プリンタのMACアドレスを調べる
プリンタの電源を入れ、設定ボタンを何回が押し
の表示にする。
用紙をセットし、モノクロボタンを押す。すると、MACアドレスが印刷される。
プリンターのスプーラーへの登録
$ sudo /usr/sbin/lpadmin -p MG3100LAN -m canonmg3100.ppd -v cnijnet:/XX-XX-XX-XX-XX-XX -E
XX-XX-XX-XX-XX-XX の部分にMACアドレスを指定する
テスト印字
http://localhost:631 にアクセスし、テスト印字する。
以上。
2013年12月22日日曜日
2013年12月14日土曜日
Minimal Debian - 23 ログインマネージャのインストール
今までは、電源を入れてから
$ login: <ユーザーID>
$ password:
$ startx
としていたが、面倒になってきたので
ログインマネージャをインストールすることにした。
「Slim」という軽量かつシンプルなグラフィカルなログインマネージャを入れる。
$ sudo apt-get install slim
再起動すると、GUI画面が表示され、ユーザーIDとパスワードを入れると
自動でXが起動する。
しかし、自分ひとりしか使わないので、
自動でログインするようにする。
/etc/slim.conf を編集する
default_user <ここにユーザーIDを記入>
auto_login yes
あと、電源も切れるようにする。
$ sudo chmod +w /etc/sudoers
$ sudo vi /etc/sudoers
<ユーザーID> ALL=NOPASSWD: /sbin/poweroff
$ sudo chmod -w /etc/sudoers
openbox のメニューに以下を追加
sudo /sbin/poweroff
これで電源が切れるようになった。
しかし、確認なく切れるので確認を入れるにはどうしたらいいのかな?
スクリプトでも書く?
$ login: <ユーザーID>
$ password:
$ startx
としていたが、面倒になってきたので
ログインマネージャをインストールすることにした。
「Slim」という軽量かつシンプルなグラフィカルなログインマネージャを入れる。
$ sudo apt-get install slim
再起動すると、GUI画面が表示され、ユーザーIDとパスワードを入れると
自動でXが起動する。
しかし、自分ひとりしか使わないので、
自動でログインするようにする。
/etc/slim.conf を編集する
default_user <ここにユーザーIDを記入>
auto_login yes
あと、電源も切れるようにする。
$ sudo chmod +w /etc/sudoers
$ sudo vi /etc/sudoers
<ユーザーID> ALL=NOPASSWD: /sbin/poweroff
$ sudo chmod -w /etc/sudoers
openbox のメニューに以下を追加
sudo /sbin/poweroff
これで電源が切れるようになった。
しかし、確認なく切れるので確認を入れるにはどうしたらいいのかな?
スクリプトでも書く?
登録:
投稿 (Atom)